豊栄橋は幽霊が出る心霊スポットとしても知られています。豊栄橋で一体何があったのか、どんな心霊現象や事件が起きているのか。
北海道にある豊栄橋で実際に体験した怖い話を紹介します。
第1話「殺人事件現場は違う場所」
〉平成5年(1993)年ころ、道庁職員の夫婦が自分の娘とその愛人に殺害されるという事件があり、夫婦の遺体は豊栄橋の横の空き地に車ごと埋められたという。発見された時の遺体の損傷は激しく、車の中で潰れていたそうだ。
1991年の間違い。そして埋められた場所は中沼団地の外れ。中沼第3公園よりやや東より。当時も今も市街化調整区域で、当時は猫柳がいっぱい生えてた雑木林の空き地。現在は資材置き場になっている。
12月の雪が酷い季節。車は放火されたあと雪に埋もれてた。その橋に夫婦の幽霊は出ないから大丈夫。中沼町の事件現場の事で幽霊話は全く無い。そのかわり、モエレ沼公園の橋(中沼小学校通のバス回転場側)と、その向こうの真っ暗闇になる林の方がかなり不気味。
それから、中沼会館に近いカーブの所にあるバス停と手押し信号機付近で怪異が起きている。真っ昼間でも起きている。誰もいないのに手押し信号機が赤になる。これまで数回体験した。しかも対向車も停まった。対向車のパッカー車の運転手とその隣にいたお兄さん2人も思わずキョロキョロ。別の日には対向車のワゴン車のおじさんとアイコンタクトで『え?』となった。更に別の日には大型トラック運転手とも目が合い、お互いにキョロキョロ。こっちの方がヤバいと思う。
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(訂正その2)事件があったのは1993年じゃなかったです。調べてみたら、1991年の11月22日でした。詳しい事件の経緯はウィキペディアの「札幌両親強盗殺人事件」を見て下さい。
名無し
引用:豊栄橋 - 全国心霊マップ