大和3号踏切とピエロ公園は幽霊が出る心霊スポットとしても知られています。大和3号踏切とピエロ公園で一体何があったのか、どんな心霊現象や事件が起きているのか。
神奈川県にある大和3号踏切とピエロ公園で実際に体験した怖い話を紹介します。
第1話「ただの近所の公園だと思ってたのに…」
小学生のとき
友達とピエロ公園であそんでいた。
特に何事もなく遊んでいた。
しかし暗くなるとそいつは現れた。
女性だ。
しかし下を向いていて顔が見えない。
今は髪型は覚えていないが
確かに見えた。
しかし友達は”誰もいないよ?”と
私は怖くなったのですぐに帰った。
中学のとき、
私は遊んだ帰りにピエロ公園で休憩していた。
ピエロの下の方には穴がある。
なんとなくでそこを見つめた。
少年が丸まっていた。
「どうしたの?」と声をかけた
しかし何も返事がない。
不思議に思っていると
「どうしたんだい?」と知らないおじさん
「ここに男の子がいるんだけど返事がないの」
男の子?と首を傾げるおじさん
私はそのまま帰った。
今思えばどちらも少し透けているようにも思えた。
最後に言わせてほしい。
あまりあそこに近寄らないほうがいい。
神奈川県の怖い話を探す
数十年この近所に暮らしてる地元民ですが普通の公園です。日中は親子連れや子供たちも普通に遊んでいます。
結論から言えば曰くつきの踏切と、不気味なピエロが結び付けられているだけで、それを知った上で意識していると怖いかも?といった感じです。幽霊に関する噂は自分の知る限りだと聞いたことがありませんでしたが、付近の学校に通う小中学生なら、事情を知れば思いつきそうな内容だと思いました。
付近の踏切で事故が多いの本当で、献花を見かけることも比較的多かったです。
飛び込みだったという噂を聞くこともありますが、憶測や尾ひれのついた話ばかりで真偽は確かじゃありません。
ただしそういう事の多発地帯であることには違いないため、青ライト・命の電話・多数の照明も追加されて、夜でもかなり明るい場所になっています。
昔は自分も唐突に鳴り出すここの踏切の音が苦手で、渡る時は慌てて駆け抜けていました。
肝心の公園の方はと言えばピエロを近くで見てみると、汚れや落書きなどが多くて治安の悪さを感じさせられます。夜間の公園内は照明も少ないので怖い雰囲気や、不審者と遭遇するかもしれない的なスリルはあるかもしれません。
名無し
引用:大和3号踏切とピエロ公園 - 全国心霊マップ