包ヶ浦隧道は幽霊が出る心霊スポットとしても知られています。包ヶ浦隧道で一体何があったのか、どんな心霊現象や事件が起きているのか。
広島県にある包ヶ浦隧道で実際に体験した怖い話を紹介します。
第1話「キャンプ場から包ヶ浦海水浴場に至る道に」
キャンプ場から包ヶ浦海水浴場に至る道の横に川が流れているがその川を渡り山端を少し登ると手掘りのトンネルが現れる。宮島は戦前、瀬戸内海側に砲台が多く設置され軍事的な要素があり一時地図から消されていた。キャンプ場から市道を海側に行くと途中、右側に行く道があり、山沿いに30分歩くと砲台跡があり、工兵部隊の宿舎の名残が残っている。夜に行くと怖さに拍車がかかる。海岸べりには幾つかの砲台跡があるが海からの波や風によって侵食が烈しくその殆どが崩壊している。
広島県の怖い話を探す
武士ということは、毛利元就が陶晴賢を破った厳島の戦いにまつわる幽霊だろうか。
でも、この戦いは確かに厳島が舞台だけど、包ヶ浦は毛利軍が上陸した場所で、戦場になったのは塔の岡じゃなかったのかな。
それとも、こっちでも刃を交えたんだろうか。
名無し
引用:包ヶ浦隧道 - 全国心霊マップ